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支援センター職員によるブログ

ホームページ作成時の記号付き複数段落の表記方法について

2016/08/09

創業支援担当・北浦主事 おはようございます。 がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の創業支援担当・北浦です。

 ホームページは作成者側と閲覧者側とでは、設定している文字サイズや画面サイズが異なります。そのため、作成者の意図に反して文章の改行位置が異なってくる場合が多々あります。ワープロソフトでは一般的な記号付きの段落でも、HTMLで再現しようとすると簡単ではありません。


 全角スペースを多く用いて体裁をとったり、透明な罫線枠を使うのは、HTMLの正しい記述として相応しくなく、SEO対策の観点からもよくない。と言われています。

 試行錯誤を重ねた結果、リストタグにスタイルシートを組み合わせることで、記号付き複数段落に対応できる方法をみつけたので紹介します。

下記にサンプルを示します。


  • 対応した場合
  • (1) 文章が長い場合、改行された文字が段落番号より左にいくことがなく、文字の回り込みが綺麗に整います。

 対応していない場合

 (1) 文章が長い場合、改行された文字が段落番号を超えて、左端からはじまります。



下図は、リストタグにスタイルシートを組み合わたサンプルです。

20160706-2.jpg





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