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支援センター職員によるブログ

医者が患者から風邪をうつされない理由

2017/11/02

創業支援担当・城戸主幹

 おはようございます。 がんばる中小企業を全力で支援する 「広島市中小企業支援センター」 創業支援担当の城戸です。

11月に入り、朝晩冷え込むようになりましたね。 これからの季節、気温が下がって空気が乾燥してくると風邪やインフルエンザといった感染症が流行しやすくなります。

そのほかノロウイルスなどによる感染性胃腸炎も増えてきます。

 

ところで、風邪をひいたりして近所のクリニックなどを受診したとき、なぜ診察しているお医者さんに感染しないのか不思議に思ったことありませんか。もしかすると医療関係者だけが使う特別な薬があるんじゃないか? とか。

 

でも当然そんなことはなく、マスクの着用や手洗いなど普段から予防行動を徹底しているため、一般の人に比べると感染する率がかなり低いのだそうです。ただし、さすがにインフルエンザのように感染力の高いものには通常の予防行動だけではムリみたいで、感染しても重症化しないよう予防接種を受けている人が多いとのこと。

 

感染してしまったら、早期治療と十分な休養が重要なのですが、それ以前に感染しないのが一番。まずは自身の免疫力を高めましょう。ポイントは3つ、(1) 栄養バランスの取れた食事で日ごろからしっかり栄養を摂る、(2) 運動して体を鍛える、(3) 睡眠をしっかりとる、だそうです。

 

私はというと、ウーン、どれもできていないかなぁ ・・・ とりあえず、しっかり寝るようにしたいと思います。

 

 

【参考】マイナビニュース http://news.mynavi.jp/articles/2017/09/27/virus/

 

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