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2017/12/12
おはようございます。 がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の経営革新担当・大前です。
先日、娘(年少クラス・4歳)の保育園で餅つき大会が開催されました。その準備や当日の手伝いは保護者会が主導で行いました。
私の妻は餅つき大会の当番役員になっており、各保護者への当日の手伝いの可否に関する事前アンケートを行って、当日の配置を決める役割があり、忙しそうにしていました。私も、休日はなるべく娘を連れて二人で外出し、妻が作業に集中しやすいよう協力しました。
当日は、私の妻が当番役員であるため、当然私も手伝いに参加しました。私はくど(かまど)係で、年長、年中クラスのお父さん方に習いながら、お湯を沸かしたり、もち米を蒸す「せいろ」を乗せたりするためのかまどの火起こしと火の番を務めました。
餅つき大会の花形は、餅のつき手担当の保護者で、その方々は子ども達から「よいしょー!」、「頑張れー。」、「すごーい。」と大きな声で応援してもらい、拍手をもらっていました。
私達くど係は、寒い中、火の番をしながらその様子を見ていたので少し寂しくなりましたが、「目立たないけれども、人知れず、大切な仕事をしている我々はかっこいい。」等とお互いに励まし合い、謎の団結心が生まれて楽しかったです。
餅が出来上がった後は、子ども達も保護者も皆で一緒に食べ、娘の嬉しそうな顔を見ることができて癒されました。今後も、娘のためにもこのような行事にできる限り参加していきたいと思いました。