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支援センター職員によるブログ

一人で出来る働き方改革

2018/03/20

kobayashi2

 おはようございます。 がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の創業支援担当・小林です。
  

 最近、働き方改革が急にトーンダウンしちゃいましたが、そもそも目的としていた長時間労働の解消と生産性の向上は、方向性として当然目指すべきものであるはずです。

 

 業務量が同じであれば、生産性を向上すれば労働時間は減るはずですよね。

 まずは、私の無駄な作業そのものを減らしたいななんて思うわけですよ。これまで通りでやってきた仕事の中には、気づいていない無駄がまだまだあると思うんですよね。必要なものは増やせばいいし、無駄なものは減らす。業務の作業時間配分の最適化みたいなこと。

 

 そこで、私の今年度のスケジュールから創業者等への支援時間を計算してみました。するとザックリですが、全労働時間の3割弱くらいだったんですよね。これはカットしちゃダメです。できれば増やす方向で。

 ということは創業者への直接的な支援以外の仕事、つまり内部事務や間接的支援とかで使ってる7割部分。間接的な支援が3割と仮定すると、内部事務などに4割の時間を充てている計算になります。この部分を半分に出来れば、もっと支援時間が増やせて、より充実した支援が提供できるはず!

 

 そうなると、4割の時間の充て方を分析する必要があるな。分析すれば、組織としての仕事の無駄みたいなものも見えてきそうだな。部分最適から全体最適が目指せそうな予感がしてきた。

 こういうこと考えてると、楽しいな~( *´艸`)

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