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支援センター職員によるブログ

都市伝説も一流ブランドの証?

2018/05/10

創業支援担当・城戸主幹

 おはようございます。 がんばる中小企業と創業者を全力で支援する 「広島市中小企業支援センター」 創業支援担当の城戸です。

 

先月、コカ・コーラ ボトラーズジャパン(株)が、今春発売の強炭酸水を使ったテキーラカクテルのレシピを日本テキーラ協会と共同開発して中部・関西地区で飲食店向けに提案を開始したというニュースがありました。

 

この記事を見て、ウイスキーを炭酸のかわりにコカ・コーラで割った「コークハイ」が若い頃に流行っていたことを思い出しました。バブルの崩壊とともにコークハイも消えていったのかと思ったら、昨今のハイボール人気にのってまた流行っているそうで、今はホットでも飲まれています。

 

ところで、コカ・コーラには様々な都市伝説があります。よく知られているものでは、「レシビを知っているのは2人だけで、不慮の事故を避けるため2人は決して同じ飛行機に乗らない」、「原液は本社工場で作って世界中に輸出され、現地工場で薄めて出荷される」、「コカ・コーラには甘口と辛口がある」など、レシピに関するものも多くあります。

 

なぜ、このように多くの都市伝説が生まれるのか。それは、コカ・コーラが単なる飲み物としてだけでなく、アートやファッション、音楽、スポーツなど様々なカルチャーに影響を与え、人々のライフスタイルに根付いていることの表れではないかとのこと。ブランドとして認識される要素はいろいろありますが、これも一流ブランドの証のひとつなのではないでしょうか。

 

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