公益財団法人広島市産業振興センター広島市中小企業支援センター

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支援センター職員によるブログ

同窓会

2018/08/28

中小企業支援センター 土佐所長 おはようございます。

 がんばる中小企業と創業者を全力で応援する「広島市中小企業支援センター」所長の土佐です。


 平成30年7月豪雨で被害を受けられた皆様に心からお見舞い申し上げます。当センター及び広島市等では、被害を受けられた事業者の皆様に対して、各種支援策(当センターHP参照)を用意していますので、是非御活用ください。

 

 さて、私は今年還暦を迎えましたが、還暦の年は、皆様方におかれましても、同窓会が大流行となっているのではないでしょうか。私も、今年、高校と中学校において還暦同窓会が開催されると案内があり、お盆に高校の学年同窓会に参加しました。

 クラスの同窓会は、5年間隔程度で開催していますが、学年全体となると卒業後25年目頃に1度開催しただけで、今回2度目、幹事の皆さんには本当に御苦労をかけたものと思います。

 

 当日は、卒業生約400名のうち151名の参加がありました。しかしながら、わかっているだけで21名の同窓生が既に亡くなっているということもわかりました。その中には、よく話をした者も何人か含まれており、胸の奥に何かとても切ない気持ちが沸き上がりました。

 歳を取ると時間の経つのが早いといわれますが、「主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く評価される。」とフランスの哲学者が言っており、若い時期における時間の心理的長さは、歳をとってからのそれよりも長く感じるのは事実のようです。このため、太ったり、皺が増えたり、毛が薄くなっていても、会えば一瞬で高校生の頃に帰り、思い出話に花がさきました。また、当時憧れていた人は、長い歳月を経てはいますが、凛とした姿で輝いて見えました。

 

 ところで、同窓会の日時は、盆の日曜日の夜でしたが、同じ時間帯に他の中学、高校の同窓会が2~3件開催されておりました。周年記念の同窓会やイベントは、今日のホテル業界ではなくてはならない事業の一つとなっているようであり、こうした周年記念等のようなイベントは他の業界においてもビジネスチャンスの一つではないかと感じています。

 

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