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2019/05/09
おはようございます。
がんばる中小企業と創業者を全力で支援する 「広島市中小企業支援センター」 創業支援担当の城戸です。
今日、5月9日は「アイスクリームの日」です。 一般社団法人日本アイスクリーム協会が、毎年この日を中心に各地でイベントを行い、アイスクリームのPRを行っています。 もちろん広島でも。
同協会によると、古代のアイスクリームは今のシャーベットのようなもので、お菓子としてではなく健康食品として利用されていたそうです。
日本人がアイスクリームと出会ったのは江戸末期。 幕府が派遣した使節団がアメリカで食べたのが最初で、そのおいしさに驚嘆したと伝えられています。
そして明治2(1869)年、日本で最初のアイスクリーム「あいすくりん」が誕生します。 当時、庶民にとっては贅沢品だったようですが、今では、いつも冷蔵庫の中に入っているという家庭も多いのではないでしょうか。
1月に発表された「アイスクリーム白書2018」を見ると、2018年の夏は猛暑の影響か、調査対象者の5割近くが前年の夏に比べてアイスクリームを食べた回数が増えたと答えています。
さて、今年の夏はどうなるでしょう。