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支援センター職員によるブログ

久しぶりのマニュアルミッション車(MT)

2019/07/16

姫野コーディネータ

 おはようございます。がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」のコーディネータ・姫野です。

 すごく個人的な話しですが、先日、久しぶりにマニュアルミッション車(MT)に乗る機会がありました。

 ・・・といっても借りたものですので、ほんの1時間程度です。


 その車はマツダCX-3でしたが、なんと6速MTでした。
 しかも、すごくギアの繋がりが良く、軽く操作できる素晴らしいMTで進化を実感しました。

 不思議なものでMT車に乗るとなぜか「車を操っている」感が強くなります。(決してスピードを出したいと言うことではありません)

 自身の車遍歴になりますが、免許を取得してから数年間はMT車で、その後、オートマ車ばかりでしたが、車好きが高じて同時に最大4台所有していたこともあります。
 その中の2台はMTで、それをレース仕様にしてB級ライセンスを取得し、週末はサーキットに走りに行っていたなど、今思えばバブルでした。(サーキットの狼の影響もありますが・・・)

 お陰様でほぼ毎年、車を買い換え、給料の大半を車に注いでいましたね。

 今は「動けば良い」「目的を果たせば良い」ということで全く執着はしていませんのでオートマ車ですが、不思議なことにゲート式ばかりを好んで購入しています。やはり潜在的にMTライクな操作が好きなのだと思います。

gateat.jpg



 レース車も今はオートマ車が増えてきましたが、遊んでいる左手と左足を使いギアを切替えるのは、もしかしたら昨今の「踏み間違い事故」が減る可能性があるかもと思っています。

 つまり、MTはクラッチを切るという操作も出来ますので、もしかしたら高齢になるほどMTがよいかもしれないです。
 ※参考記事:MT車(マニュアル)とAT車(オートマ)の事故率はどちらが高いのか?

 全体的にはMTが壊滅状態のなかで、マツダ車がMTを残していることで、なんだか急に魅力的に思えてきました。
 次をどうするか・・・嬉しい(?)悩みが増えました。

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