お電話でお問い合わせ
082-278-8032
メールでお問い合わせ
2008/12/15
おはようございます。がんばる中小企業を全力でバックアップする「広島市中小企業支援センター」所長の藤田です。
"夢の超特急"として、東京オリンピックが開催された昭和39年に登場した「0系新幹線」が11月30日に定期運行から引退し、昨日の「臨時ひかり」のさようなら運転をもって完全に引退しました。
0系新幹線は飛行機のYS11とともに日本の高度成長を牽引し、"技術立国ニッポン"の象徴として活躍してきました。当時の右肩上がりの高度成長とはうって変わった昨今の経済状況を考えると、0系新幹線の引退はまさに時代の変化を象徴するものと思えます。
経営とは、"環境変化への対応術"と言われています。現下の厳しく変化の速い環境の中にあっては、自社の経営資源をいかに効率よく活用し、針路を切り開くかが経営者の最重要課題です。そのために、広島市中小企業支援センターは全力でバックアップします。お気軽にご相談ください。
"ひかり"から"こだま"へ、"東海道"から"山陽"へと44年間も第一線で活躍してきた「0系新幹線」のように、人も企業もありたいものです。