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2009/02/19
おはようございます。がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」のマネージャー・浜田です。
中国新聞に「インターネット依存症」の記事がありましたので紹介します。『本人が気付かないうちに深みにはまり学業や仕事に支障が出ることがある。治療はカウンセリングが主となる。最終的に、一日のうちにネットに費やす時間を二時間程度になるように、根気よく治療を続ける。「インターネット依存症」で見られる主な言動として、
1.ネットに使う時間のために家庭の用事がおろそかになる。
2.妻(夫)や恋人との親密さよりネットでの作業を好む。
3.ネットに費やす時間のために学業や仕事に支障をきたす。
4.ネットのない生活は退屈で、空虚で、楽しみがない。
5.ネットの接続中に邪魔されるといらいらし、相手を罵ったり喚いたりする。
6.ネットに接続していないと気分が落ち込んだり、不機嫌になったりするが、接続すると解消する。
如何ですか? パソコンだけでなく、携帯電話、ゲーム機でも同じような現象があると思います。
自律する力とバランス感覚が重要だと思います。