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2016/05/12
おはようございます。 がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」 創業支援担当の城戸です。
今日、5月12日は「アセロラの日」です。
アセロラは、西インド諸島原産の植物で、直径2~3cmの小さくて少しデコボコとしたさくらんぼのような実をつけます。
日本では沖縄で栽培されていますが、本物を見たり生で食べた経験のある人は少ないのではないでしょうか。それは、アセロラの実がとても痛みやすいため生のままで店頭に並ぶことがなく、ジュースなどの加工品として流通しているためです。
アセロラの最大の特長は、ビタミンCがたっぷり含まれていること。含有量は100g当たり1700mgで、レモン果汁の約34倍。ビタミンCは老化防止や疲労回復、コラーゲン生成の促進作用も望めるとのこと。
さらに、ビタミンCと同じ抗酸化物質のポリフェノールも含まれているので、日差しが強くなるこの時期、紫外線対策としても有効かもしれませんね。
免疫力アップにつながるビタミンC。体内では作れないので、毎日上手に摂って日頃の疲労やストレスを吹き飛ばしましょう。