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2017/05/09
おはようございます。 がんばる中小企業を全力で支援する 「広島市中小企業支援センター」 創業支援担当の城戸です。
今年は、久しぶりに五月人形を飾りました。子供(男の子2人)が小さい時は毎年飾っていましたが、だんだん面倒になり、最近は飾っていませんでした。
「そもそも端午の節句の飾りは、男の子が無事に成長するのを願って飾るもの。子供はちゃんと成長したし、もう飾らなくてもいい」 と、私なりに正当な理由はありました。
とはいえ、たまには箱から出して風を通さないとカビが生えたらもっと面倒なことになります。そこで、久しぶりに飾ることにしたのです。鎧と兜を組み立て、両側に太刀と弓を置くと、改めてカッコいいなと感じます。
さて、ゴールデンウィークが終わり、今度はこの五月人形をいつ片付けるかという新たな問題が生じてきます。そう、人形を箱から出して飾ることよりも、元どおりに箱の中に戻すことのほうが面倒なんです。五月人形は子供を守ってくれる「お守り」という意味では1年中飾っておいても構わないのですが ・・・
そういえばよく聞くなぁ 「やる人はやる理由を探し、やらない人はやらない理由を探す」 って。