お電話でお問い合わせ
082-278-8032
メールでお問い合わせ
2018/08/02
おはようございます。 がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の経営革新担当・大前です。
先日、娘が5歳になりました。誕生日には、ケーキを買って家族でささやかに祝いました。
このような家族のイベントの日や、私と娘が二人で外出したときは、思い出をできる限り形に残すため、私のスマートフォンのカメラで娘の写真を撮り、その写真を妻に送るように心掛けています。しかし、私の写真撮影の技術やセンスがないためか、妻から「娘の表情が可愛く写っていない。」、「ピントがずれている。」等とダメ出しされることがよくあります。
確かに妻の撮った写真の方が上手く撮れているので、先日、どうやって撮ったら良いか妻に聞いてみたところ、妻の答えは、「まずはスマートフォンのカメラの連写機能を使いなさい。」とのことでした。
私は、妻の教えを活かし、連写機能を使って何枚も写真を撮るようにしてみました。そうすると、良い表情の娘の写真を何枚も撮ることができるようになりました。しかし、良い写真も悪い写真も似たような写真が何枚も撮れるため、今度は写真データがスマートフォンのデータ容量を圧迫し始めました。また、写真の厳選作業が煩わしく、撮影した全ての写真を妻に送っていたところ、先日、「しっかり厳選して送るように。」とのお達しが出てしまいました。現在は、写真データの整理を行わねばと思いながら手が付けられていない状態で、若干途方に暮れております。