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2021/03/24
がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の創業支援担当・小林です。
もう3月も終わってしまいますね。うちの子供も卒業式を済ませ、多くの友達ともお別れです。
お別れと言えば、我が家の車とお別れすることになりました。(;´Д`)
年式も古かったのですが、家族が事故を起こしてしまいましたので、もうお別れすることに決めました。
事故自体は常にリスクがある中で車を運転している訳ですから、仕方ないと思っていますが、その後の対応に失敗がありました。
我が家の車には危険な運転を防止する目的でドライブレコーダーを付けていましたが、事故後、ドライブレコーダーの記録を確保しておきたくて、メモリーカードをすぐに抜いたようなのです。
ITに詳しい方ならすぐにヤバイ行動と分かりますよね。ドライブレコーダーは常にメモリーカードへ画像の記録を行っています。正しい手順で終了させなければ、書き込みが中途半端で記録が残らない可能性があります。ましてや、記録中にメモリーカードを引き抜いちゃったりすると、大切なデータはほぼ間違いなく消えてしまいます。
案の定、データは残っていませんでした。こちらの正当性を主張しようにも記録がありません。_(:3 」∠)_
基礎的な知識があれば、今回の失敗は防げていました。ただ、基礎的な知識だと思っていたのは家族の中で私だけだったようなので、これは私のミスです。みなさんも事故を起こしたら、慌ててドライブレコーダーのメモリーカードを引っこ抜かずに、ちゃんとエンジンを切ってから抜きましょう。
さて、次の車は何にするかな( *´艸`)