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2019/05/21
がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の創業支援担当・小林です。
私ごとですが、iPadを購入してもう4か月。スマホとタブレットを併用した活用を模索中です。
今回は、購入したiPadの通信環境のお話です。
基礎知識として少し説明しますと、iPadはwi-fiモデルとwi-fi+cellulerモデルがあります。
wi-fiモデルはwi-fi環境があれば使えて、基本的に通信は無料。端末本体は少し安いですが、外出先ではテザリングで運用することになります。なので、出先でiPadを利用したい時には、その都度テザリングを許可してやる手間が発生します。(起動→設定→テザリングオンくらいの手間ですが)
一方、cellulerモデルは携帯電話の回線を使いますので、通信が有料です。本体も少し高くなります。ただ、起動すればすぐに使えます。
ここで、払わなくていいお金は払いたくない私が選んだのは・・・実はwi-fi+cellulerモデルなんです。
タブレットの利用シーンを考えたとき、使いたい時にすぐに使えることは、私の中でかなり優先順位の高い項目でした。wi-fi環境が整備されている室内で利用するだけでなく、外出先でも使いたい。その時、タブレットを起動する度に、「設定ひらいて、テザリングはどこかな~」なんて作業やってたら、絶対に後悔する!そんなの無理!ってことでwi-fi+cellulerモデルにしました。
あとは、支払うコストをどれだけ抑えられるか・・・私の通信会社の場合、今の携帯電話の利用制限(3GB/月)の中でsimカードを月々300円で追加できるサービスがありましたので、これに決定です!( *´艸`)
ということで、私のiPadはwi-fi+cellulerモデルで月額300円のローコスト、ストレスフリーを実現しております。携帯電話と合わせても月々2,000円くらい。
こんな運用の話を聞きたい人は、小林に電話だー (  ̄д ̄)] モッシモーシ