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2020/08/26
おはようございます。 がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」副所長の中平です。
2019年度の国内のドローンに関連するビジネス市場は、インプレス総合研究所の調査によると前年比約51%増の約1409億円と推測されており、飛躍的に拡大しているそうです。
テレビ番組や広告等の映像分野、農薬散布等の農業分野、土木測量や点検業務等の建設分野のほか、物流や災害対応など、様々な分野での活躍が期待されています。
実は私も、トイドローンを購入し、自宅内で密かに練習しています。
約30年前、パラグライダーに挑戦していた時期があり、初めて空を飛んだときは、空にぶら下げられた大きなブランコに乗っているような不思議な感覚で、地に足が着かないという非常に不安な反面、足元に360度広がる壮大な風景に感動しました。
スカイダイビングやハングライダーよりは絶対安全だと思って始めたのですが、キャノピー(翼部分)に横風を受けて墜落することもあると知り、怖くなって、徐々に足が遠のきました。
しかし、空中からの壮大な風景を再び味わうため、Wi-Fiカメラを搭載したトイドローンの操縦を自宅内で練習しています。未だ、飛行感覚がつかめず、度々、壁に激突しては墜落しているという操縦能力です。屋外で飛行させるためには、様々な飛行規制をクリアする必要があるため、空中からの風景を楽しむためには、壮大な時間が掛かりそうです。